市來昌冬

■研究分野■
フッサール現象学
 
■履歴■
2012年4月 京都大学文学部 入学
2016年3月 京都大学文学部 卒業
2016年4月 京都大学大学院文学研究科哲学専修 入学
 
■自己紹介■
『イデーンⅠ』から出発して、フッサールの言う「絶対意識による世界の構成」とはどういうことなのかを考えています。現在はフッサールの初期時間論を勉強中。ゆくゆくは彼や他の哲学者の他者論を視野に入れながら、我々が生きる一人称的現実がいかなる構造を持っているのかを広く考察していきたいと思っています。
 
■業績■
卒業論文「中期フッサールにおける「構成」について」