髙橋和平

■研究分野■
精神医学の哲学

■履歴■
2011年 京都大学経済学部経済学科卒業
2015年 京都大学大学院文学研究科哲学専修入学

■自己紹介■
われわれが「精神疾患」ならびに「精神障害」と呼んでいるものは一体どのようなものなのか。「正常」と「異常」は明確に区別されうるものなのか。人はどうして精神を病むのか。哲学という伝統のもとに蓄積されてきた知的リソースを用いつつ、こういった問いに取り組んでいきたいと考えています。ひとまず修士課程では、精神疾患(障害)は「自然種」であるのかという問題を巡って行われてきた議論を分析していきます。こうした議論の分析によって、どのような精神疾患(障害)の捉え方が、精神医学の研究、診断や治療などのさまざまな文脈において有益であるか、を明らかにする手がかりがつかめればと考えています。