出口康夫教授がInstitute for Philosophy and the New Humanitiesで開催されるLimits of Intelligence: Meaning and ValueにおいてForum Humanum Lecture(9月30日〜10月4日)を行います。Institute for Philosophy and the New HumanitiesはドイツのUdo Keller財団とMarkus Gabriel教授(ボン大学)らがニューヨークのNew School内に共同で設立した研究所で、毎年著名な研究者を招き、New Schoolやボン大学などの大学院生を対象として、現代の哲学や人文学における切迫した問題についての集中セミナーを開催しています。“Limits of Intelligence: Meaning and Value”をテーマに掲げる今年は、セミナー全体を締めくくるForum Humanum Lecturerとして出口教授が最終日に登壇します。