来たる9月6日から8日にかけてエストニアのタリン大学で開催されるEuropean Network of Japanese Philosophy(ENOJP)の第8回年次大会に、出口康夫教授が登壇します。ENOJPは日本哲学を専攻するヨーロッパ内外の研究者たちが一堂に会する学会であり、”The Past in the Present”をテーマとした今年度の大会最終日に、出口教授が基調講演を行います。
ENOJPの大会に続いてSmart-WEプロジェクトのワークショップもタリン郊外で開催され、日本とエストニアを中心とした研究者の間でさらに議論が深められる予定です。